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Case Study  授業料等管理システム

従来はエクセルで管理し、各学校と庁内担当課間でやり取りを行っていた業務を、書式台帳管理システムに移行し、円滑な台帳管理業務を目指したシステムで、県庁情報部門と原課様のアイディアで職員様ご自身が作成されたオリジナルの台帳システムです。

 

書式台帳管理システムに搭載されたマスタ連携機能やレコード権限機能により、授業料マスタの修正に伴うリアルタイムな連携業務が行うことができるようになりました。

 

 

 

台帳は共通の台帳を用いていますが、各学校別に授業料を入力しています。

このため、A学校はB学校のデータを操作できないよう、権限をつけて厳に管理する必要がありました。

この仕組みは台帳管理システムの特長であるレコード権限を活用することで実現することができました。

 

 

 

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